(前編)ベアガーデン琴似さんに聞く、場所の可能性と空間づくり 〜開業ストーリー編〜

JR琴似駅すぐの高架下に、ネオンや照明、ミラーボールが彩る非日常空間が広がります。まるで海外のリゾートのような雰囲気のビアガーデンが、弊社のTOCARを利用してこの夏もオープンした「ベアガーデン琴似」さんです。今回はベアガーデン琴似さんに、この場所で出店を決めたきっかけや、高架下だからこそ感じられた可能性、そして空間づくりへのこだわりについてお話を伺いました。

高架下で営業中のBEARGARDEN琴似さま
目次

まずは、ベアガーデン琴似を始めたきっかけから

カーちゃん

本日はお時間をいただき、ありがとうございます。JRの高架下で営業されているベアガーデン琴似さんについて、今日はいろいろとお話を伺えればと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

ベアガーデン琴似さん

はい、よろしくお願いいたします!

カーちゃん

まず最初に、ベアガーデン琴似さんのことを教えてください。このスペースは、始められてからどのくらいになるんでしょうか

ベアガーデン琴似さん

そうですね。一応、ビアガーデン自体は3年前からありまして、昨年から「ベアガーデン」という名前でやらせていただいております。

カーちゃん

この場所でやろうと思ったきっかけって、どういうところにあったんですか。

ベアガーデン琴似さん

やっぱり、このJR琴似駅の高架下でやらせていただいていて、この「高架下」というところに大きな可能性を感じたっていうのが、きっかけの一つですね。

琴似って、JRもありますし、地下鉄もバスもあって、交通がすごく盛んな場所だと思うんですけど、その一方で、ビアガーデンってまだまだ少ないのかなっていうところもあって。

なので、ここはチャンスがあるなと思いましたし、やっぱり「高架下」っていうワード自体のインパクトも強いなと感じていました。

高架下だからこそできる空間づくり

カーちゃん

実際に行くと、アーティスティックというか、かなり個性的で雰囲気がありますよね。空間づくりで意識されていることはありますか。

ベアガーデン琴似さん

そうですね。やっぱり一番のこだわりとしては、「高架下だから」というより、「高架下だからこそ」できる空間づくりをしたい、というところですね。

ネオンや照明、ミラーボールを取り入れて、日常を忘れられるような非日常感を演出しています。また、高架下ならではの無機質な雰囲気を活かしながら、海外のような空間を目指しています。

カーちゃん

今年はさらにパワーアップしているとか?

ベアガーデン琴似さん

はい。今年はミラーボールやライトの数を増やして、昨年とはまた違った雰囲気にバージョンアップしました。

さらに、トイレも新しく日本製の設備へ交換したところです。前回まで入れていたお手洗いが海外製のものだったんですけど、水圧の面でちょっと弱くて。一昨日、新しく日本製のものに替えて、ちょっと落ち着いたところです。

去年まではドリンクカウンターまでお客様に買いに来ていただくスタイルでしたが、今年はモバイルオーダーを導入しました。席から注文していただき、スタッフがお料理やドリンクをお持ちする形になったので、お客様にもより快適にご利用いただけるようになったと思います。

空間づくりの裏側にあった、設備面での苦労

カーちゃん

大きな木があったりとか、クマの剥製があったりとか、かなり変わった演出をされてると思うんですけど、大変じゃなかったですか?

ベアガーデン琴似さん

もともと水道や電気などの設備が一切ない場所からのスタートだったので、飲食店として営業できる環境づくりには非常に苦労しました。

工事を進める中で、想定外の課題が次々に出てきたりとか、あとは今もそうですけど、どうしても電気を使う場面が多いんですよね。
演出もそうですし、フードのほうでもフライヤーとか電子レンジとか、コールドテーブルとか、いろいろ電気を使うものがあるので、時々ブレーカーが落ちちゃったりとか。
やっぱり屋外ならではの問題っていうのは、今も苦労しているところではあります。

カーちゃん

TOCARスタッフさんへの質問になるのですが、インフラ関係って、新たに引いてきた形になるんですか?

TOCARスタッフ

はい、そうです。上下水道や電気がない中から引っ張ってきた形ですね。
基本的に高架下で新たに店舗を開業するときには、下水道が近くに通っているか、あとは電気をどこから引っ張ってくればいいかっていうところも想定しながら、出店計画を作っていきます。

カーちゃん

引っ張ってくることが可能かどうかを確認してから進める、という形なんですね。

TOCARスタッフ

そうですね。まずはそこを確認して、出店できる状態をつくっていく流れになります。

カーちゃん

調理は全部電気なんですか。

ベアガーデン琴似さん

そうですね。電気と、あとはガスも使っています。

生い茂る大きな木、ネオンとミラーボール、迫力のクマの剥製――高架下とは思えない非日常空間が広がる

実際、お客さまからはどんな反応がありますか

カーちゃん

実際に営業してみて、お客さまの反応っていかがですか。

ベアガーデン琴似さん

ありがたいことに、最近は暖かくなってきたこともあって、お客さまも少しずつ増えてきています。金土日だと、時間帯によっては満席で入れないこともありますね。

カーちゃん

かなり手応えがある感じですね。

ベアガーデン琴似さん

駅から近いので、仕事帰りや二軒目として気軽に立ち寄っていただける立地です。また、JR沿いは車通りも多く、この派手な演出を見て「ずっと気になっていました」と言ってくださる方もたくさんいます。

ちょうど信号の真横でもあるので、信号待ちのお客さまがこっちを見てくださってるな、っていうのを感じることもありますね。

そういう意味では、立地的にもすごくありがたい場所だなと思っています。

高架下ならではの魅力は、やっぱり「天気に左右されにくい」こと

カーちゃん

高架下ならではのメリットって、実際どんなところにありますか。

ベアガーデン琴似さん

やっぱり、雨が当たらないっていうところですね。

屋外なのに、屋内感というか、屋外の気分も味わえるのに、天気に左右されないっていうのは、すごくいいメリットなのかなと思っています。

カーちゃん

たしかに、ビアガーデンってどうしても天気の影響を受けやすいですもんね。

ベアガーデン琴似さん

そうなんですよね。一般的なビアガーデンだと、急に雨が降るとどうしても難しい部分があると思うんですけど、ここはその点で安心感があるかなと思います。

お客さまも予定を立てやすいですし、そこは高架下ならではの強みだと感じています。

高架下という一見ユニークな場所を、ただの“場所”で終わらせず、魅力のある空間に変えていく。その発想と工夫が、ベアガーデン琴似さんの面白さなのだと感じました。後編では、TOCARとの二人三脚の裏側、そしてこれから出店を考えている方へのメッセージをお届けします。

「ベアガーデン琴似」は、JR函館本線・琴似駅高架下スペース(TOCAR)にて期間限定で営業中。ネオンとミラーボールが照らす非日常な夜を、ぜひ体感してみてください。

TOCARでは、このように高架下スペースを活用した新しい挑戦を応援しています。出店に興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

※会話の流れや話し方の雰囲気をできるだけ残しながら、読みやすい形でお届けしています。

グルメ・クーポン情報 ホットペッ...
琴似 ビアガーデン BEAR GARDEN(ベアガーデン) 【ネット予約可】琴似 ビアガーデン BEAR GARDEN ベアガーデン(ダイニングバー・バル/ビアホール)の予約なら、お得なクーポン満載、24時間ネット予約でポイントもたまる...

千歳エリア、「もう空いてない」と
諦めていませんか?
今なら穴場の土地が残っています

「どこに相談すればいいかわからない」
その一歩目、無料でお答えします。
無料相談はこちら

目次